スタート

 三十歳の手習いで昨年からクラシックギター を始めました。きっかけは地域でマンドリンクラブを作ることになったものの、弾き手がいなかったからなのですが、伴奏から始まり、すっかりギターの魅力にとりつかれてしまいました。

 

 一年経った頃からそろそろマイギターを・・・と思いたち色々と調べていましたら、ギターの素材って種類が豊富で見てるだけで楽しくなってきちゃいまして。

 

 ひょんなことからココボロのタネが手に入ったこともあって、育てていきたいなあと思った次第です。もちろん生育環境が本来の生息域と違いますので育つかもわからないし、大きくなっても木材として利用できるものかどうかもわかりませんが、将来自分の子供や孫が使う楽器に出来たらロマンありますよね。

 

 ということで、生育状況や日常の様子なんかを少しづつ書いていきたいと思います。ギターが続かなくなるのが早いか、ブログを書くのに飽きるのが早いか、はたまた木が枯れてしまったりするのか・・・。細く長く頑張れればいいなと思います。